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保険屋は味方ではありません 〜ページ目次〜

加害者側の保険会社の立場

保険屋のとんでもない対応の事例

加害者側の保険会社の立場

交通事故の後、加害者側の保険会社から連絡があり、愛想のよい声で「大変ご面倒をかけております」「当社が対応致しますのでご安心ください」とニコニコ近づいてきます。ほっと安心し保険会社を信用しそうになります。

ちょっと待って下さい。よく考えましょう。

その保険会社のお客様は加害者です。被害者ではありません。その保険会社の担当者は、会社の利益のために業務に従事しています。加害者側の保険会社は、被害者に損害金を支払う側の立場なのです。

もし、本来なら被害者に支払うべきはずの損害金をトータルで少しでも安く抑え、しかも被害者と円満に問題を解決できたら、保険会社としては「良い仕事」をしたことになります。
問題は、被害者が本来なら支払われるべき金額を支払ってもらえなくても満足できるか、ということに尽きます。彼らは被害者に損をしていることを悟らせずに仕事を完結できれば大成功になるのです。

つまり、保険会社と被害者の利益は相反しているのです。

保険会社は、自分たちの立場の利益を最大限に追求してきます。
そのために、彼らは被害者に対して、最初は驚くおどの低姿勢で接してきます。
しかし、金額面で争いが生じるや否や、彼らの態度は一変します。さらには、「うるさい被害者」には即座に弁護士対応をしてきます。

加害者側の保険会社との正しいお付き合いの仕方は、彼らの低姿勢にお付き合いしながらも、心は許さないということ、そして簡単な妥協はしないということです。

この文章だけを読まれたら、まぁそうかぁ、と簡単に考えてしまいますが、保険会社は、自分たちの利益のために、本当にびっくりするくらいのことをするのです。
被害者に悟られないように遂行してきます。

次項では、保険会社のとんでもない対応を例を挙げてご紹介いたします。

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保険屋のとんでもない対応の事例

後遺障害等級の申請をするには、2つの方法があります。
1つ目は、被害者自身が行う「被害者請求」、
2つ目は、加害者の保険会社を通じて行う「事前認定」
の2つの方法です。

当司法書士・行政書士事務所では、基本的には被害者請求をして頂くようにアドバイスさせて頂いております。

ここでも保険会社は、被害者に自身の不利を悟らせないために、「うちで事前認定しますよ」「うちで全て事務処理を行いますので、被害者様にお手間を取らせません」とニコニコ勧誘してきます。

上記でも述べましたが、加害者側の保険会社と被害者は、利益が相反する立場なのです。
申請側が立証する義務のある後遺障害等級の認定において、その加害者保険会社が、自身と利益の相反する被害者のために、立証を尽くすと思いますでしょうか。

事前認定にまつわる保険会社のとんでもない対応をご紹介します。

事例1:なんと事前認定の申請時に、診断にかかる反対意見書を添付していた!
事前認定で認定された後遺障害等級を不満に異議申立を行うご依頼の際、調査事務所から色々資料を収集してみると・・・。
なんと、診断に関する保険会社の反対意見書が調査事務所より資料として提出されていることが判明しました。。
後遺障害等級が認定されると、損害金がアップしますから、保険会社が被害者に支払うべき損害金総額は増加します。ここでも保険会社は熱心に自分たちのお仕事されておられたわけですよ。
ひどい話です。

事例2:事前認定の申請自体を放置。狙いは時効!
被害者自身が保険会社に事前認定で後遺障害等級の申請をお願いしていましたが、1年半も音沙汰なし・・・。
結局、動いてくれないとのことで、相談を頂き被害者請求のご依頼となりましたが、保険会社に放置の理由を聞いたところ、前担当者がいないので原因はわからないの一点張りです。
自賠責への請求、損害賠償請求自体も3年経過で時効にて消滅してしまいます。(この事例では当時の自賠責請求の時効は2年。)
狙いはこれでしょう。
ほんとうに保険会社は、自分たちのお仕事に熱心です。

事前認定にまつわるもの以外にも、その他多数のとんでもない対応がありますが、後遺障害等級の申請には不利な通院方法を指南してくる事例を1つ紹介致します。

事例3:整骨院への通院を熱心に勧めてくる!
交通事故によりむちうち症になり、「整骨院とかどんどん行ってください!こちらでお支払いいたしますから!」と言われ、整骨院へ通院。それはもう沢山通院・・・。
後遺障害等級の申請にあたり、整骨院への通院は、原則として有利に働くことはありません。むしろ不利に働くことが多いと考えてください。
これを知っていて勧めてきます。
整骨院の治療費なんて、後遺障害等級を取得できた時に増額する損害金に比べれば、安いものです。
ここでも熱心にお仕事をしてきます。
本当に注意しなければなりません。

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